JQHA CLASSIC 2023 レポート②。

こんにちは。スーさんです。

 

今日は朝から暖かいですね。

と言っても、今週は夜勤で１時間残業してからの帰宅だったので、9時30分過ぎに外に出て感じました。

天気はいいし、日差しが強くて暖かいです。ただ、週末は寒くなるようですね。

 

では、競技会レポートの続きです。

 

昨日は「WORKING WESTAN RAIL」の様子を紹介しました。

今日は「RanchRiding」です。

 

 

屋内馬場が解放され、出場するメンバーたちが練習をスタート。

パターン後半でログ（横木）を常歩で通過する箇所があるのですが、いつもは、競技会専用のキレイなログが置かれているのですが、今回は…。

 

 

本当に木だ。

最初はほぼ全頭の馬がこの木の前でストップ。

進みませんでした。

まさかの事態。そのあと、全頭、通過することができました。

 

八ヶ岳ホースショーよりもパターンは複雑で長いです。

 

 

本番は、数分で終わってしまいますが、そこまでの過程（練習時間）は長くかかります。

 

 

本番も、馬の状態や乗り手の心境で、上手くいっていたものができないときもあります。

 

 

自分も、本番前の練習ではうまくいっていたはずなのに、本番でパターンを間違えたり、手前が逆だったりして。など苦い経験があります。

 

今回「RanchRiding」で、グラシオが３位に入賞することができました。

 

 

牧場の馬場よりも広いので、練習のときよりも広々コース取りができたかな。

 

 

今回参加した、エヘガザルのユース。

競技を終えて記念撮影。

 

このあと、人馬ともにお昼ごはん。

そして休憩。

 

 

休憩後は、退厩の準備。

馬房掃除をしたり、馬具を馬運車へ運んだり、タックルームの掃除、片付けです。

 

 

他の牧場も競技が終わった馬たちの退厩が始まっています。

いろいろな馬運車が見れます。

 

 

終わりに玄にいから、今回の競技会でのアドバイスなどお話しがありました。

姿勢はとくにジャッジの方から言われたようです。

 

 

最後に、スコアシートを見に行きました。

今回、Off Pattern（OP）があったようで、スコアが低くてもOPがなければ、スコアの高い人よりも順位が上だったりと勉強になりました。「WORKING WESTAN RAIL」は初めてだったので、こちらも勉強になりました。

2023年度の競技会はここで最後です。

 

来年も「八ヶ岳ホースショー」、「JQHA CLASSIC」の二つの競技会を目指すようになると思います。

自分も情報のアンテナをしっかりと立てて集めたいと思います。

そして競技会に出場できるように乗馬、頑張っていきたいと思います。

 

競技会に参加した皆様、暑い中、寒い中お疲れさまでした。